2010年11月25日木曜日

「Gamepot Festa 2007」トップバッターは榊原ゆいさん






 Gamepot Festa 2007最初のステージイベントは,午前11時より中央のブルーステージで行われた,「トキメキファンタジー ラテール」のイメージソング発表ライブ。午前10時の開場とともに物販ブースへ並んだ参加者も多かったのだが,物販には見向きもせず,まっすぐステージ最前列へ向かうファンの姿もチラホラ見られた。どうやら,イメージソングの作詞/歌を担当する榊原さんのファンも数多くフェスタに訪れていたようだ。



 榊原さんは季節を意識して,サンタ風の衣装で登場。挨拶もそこそこに,最新シングル「そして僕は...」の熱唱で幕を開けた。

 まずは1曲披露……ということで会場の空気が暖まったところで,ステージ上にはラテールのGMであるマンゴープリン氏とぶどうぱん氏,そしてゲームポット広報の山崎氏が登壇。彼らとの軽妙な掛け合いのあと,ラテールのイメージソングとなる「Girl meets Boy」が初公開された。

 この曲を作るにあたってとくに意識したことは? と問われると榊原さんは,「女の子向けのぽわぽわ,キラキラした可愛いゲームというイメージから,ガールズポップぽく作りました。みんな一緒に盛り上がりましょうという感じです」と答えていた。また,榊原さんは実際にラテールをプレイした経験もあり,「キャラクターを作るときに,目の色を何にするか迷ったりして,1時間くらいかけてしまいました」「ログインしたのが平日の午前3時なので,お店は出しているけれど,中の人は寝ていたみたいです」など,プレイヤーならではの発言も飛び出し,会場のファンの笑いを誘っていた。











 また山崎氏より,榊原さんとラテールのコラボ企画が発表された。まずGirl meets Boyのサビ部分の振り付けをゲーム内のモーションとして実装。曲に合わせて,自分のキャラクターに可愛いダンスを踊らせられるようになるという。また12月24日にはゲーム内イベント「ゆいにゃんとかくれんぼ」が実施される予定だ。榊原さんが操作するキャラクターやGMを見つければ,素敵なアイテムがプレゼントされるという。



 このほか,1stアルバム?yuithm?の衣装の実装,Webラジオが12月25日よりスタートする情報なども伝えられた。

 そして最後は,3rdアルバム「princess」より,「Eternal Destiny」が披露され,短いながらも豪華なラテールのステージイベントは終了となった。

 Gamepot Festa 2007の最初(11:00AM?)のステージということで,個人的には人の入りを懸念していたのだが,ふたを開けてみれば大盛況といえる内容であった。オンラインゲームのプロモーションに芸能人を起用する戦略は珍しくないが,今回のイベントを見る限り,ラテールと榊原さんの組み合わせは非常に相性がよさそうである。今後の展開も非常に楽しみだ。
















「Gamepot Festa 2007」記事一覧


?「Gamepot Festa 2007」,5000人もの来場者を集めて無事終了

?「Gamepot Festa 2007」トップバッターは榊原ゆいさん。ラテールのイメージソングに加えてダンスも初公開

?元ZONEの長瀬実夕さん,元モーニング娘。の矢口真里さんも登場。ゲーム概要やコラボ企画が紹介された「モンスターファーム オンライン」のステージ

?「スカッとゴルフ パンヤ」の日本一は,がん太選手に決定

?FEZ初のPvP大会「バンクェット ?Decisive Battle 2007」を開催。320ギルドの頂点に立ったのはDaathサーバー所属の「StarShipです。」

?「疾走、ヤンキー魂。」,Gamepot Festa 2007で六つ+αのサプライズを発表。CBTは4月,正式サービスは5月23日に開始

?Gamepot Festa 2007で「Level-R Series 2007 Professional League Final」開催。初代チャンピオンは??yume??選手に決定

?「君主online」のアップデート計画の一部が公開に。「CABAL ONLINE」では“ミッション戦争バトル”のデモが

?「Gamepot Festa 2007」会場内の様子をまとめてお届け

引用元:RMT ワイアード リアルマネートレード総合サイト

2010年11月16日火曜日

小沢氏「起訴相当」大きな“壁” 聴取に時間、新証拠も難しく

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察審査会(検審)が小沢氏に「起訴相当」の議決を出したことから、今後の焦点は東京地検特捜部による再捜査に移った。ただ、新たな証拠収集には高い壁が立ちはだかる。再捜査は難航も予想される。

 検審は27日、小沢氏と衆院議員の石川知裕(ともひろ)被告(36)ら元秘書3人との共謀を認定することが可能と判断、「起訴相当」と議決した。議決には11人中8人以上が必要で、過半数でよい「不起訴不当」よりも重い。いずれも検察が処分を再検討し原則3カ月以内に結論を出すが、起訴相当の場合にだけ2度の議決が出れば強制起訴されるという決定的な違いがある。

 「再捜査で何をやるかの検討に1カ月はかかるだろう」。ある検察幹部はこう話す。

 小沢氏や石川被告らを任意で再聴取するとしても、調整に時間がかかるとみられるからだ。石川被告ら起訴された元秘書らが公判への影響を理由に再聴取を拒否することも考えられる。仮に聴取できても任意では新たな供述が得られる可能性は低いとの見方もある。

 特捜部は、平成16年の日本歯科医師連盟をめぐる事件に絡み、検審が「起訴相当」と議決した山崎拓元自民党副総裁や「不起訴不当」とした橋本龍太郎元首相を、議決後に再聴取したが、新事実は判明せず、再び不起訴とした。

 別の幹部は「まずはこれまでの証拠を改めて検討し、共謀を認定できるか判断していく」と話しており、現状の証拠で処分が覆るかどうかが注目される。最高裁によると、昭和24年の検察審査会法施行以来、起訴相当、不起訴不当の議決は計1万7088件。一転起訴としたのは1444件で8?5%にすぎない。

 特捜部は昨年6月、西松建設の違法献金事件で起訴相当の議決が出た西松元社長を一転起訴したが、これは元社長が別の事件で既に起訴されていたため「余罪」をあえて起訴しなかったという起訴猶予処分を見直しただけだった。

 とはいえ、数々の捜査記録などを「国民目線」で審査員らが精査し、全員一致で「起訴相当」とした現実は重い。

 議決は現段階でも、明石歩道橋事故の過失事件と同様に「公開の場(法廷)で真実と責任の所在を明らかにすべきだ」としている。検察の処分が再び同じ結果となったとしても、検審の再審査で再び起訴相当の議決が出る可能性はある。

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